数年ぶりの再会。懐かしの味「焼そばバゴーン」
久々に焼そばバゴーンが恋しくなり、実家に連絡し送ってもらうように依頼した。
到着した箱には昔から変わらない、黒のフィルムで包まれた食欲を掻き立てるデザイン。
子供の時から食べている思い出のカップ焼きそば。
早速食べようとフィルムを破り、蓋を開けると以前から変わらない、かやく類。
かやく、ソース、ふりかけ、わかめスープの4種類の袋がある。
かやくのキャベツはざく切りのもので、乾燥そのままでも甘みがあり、
出来上がりはさらに美味しくなる。
作り方は至って簡単。
市販のカップ焼きそばと同じ手順で作成。
かやくを入れ、お湯を線まで注ぎ、3分待ったらお湯を捨てる。
ソースを混ぜれば出来上がり!
ちょっと待った!!
お湯を捨てる前に1番この醍醐味。
捨てるお湯で付属のわかめスープを作る。
この作業を忘れたらかなりテンションガタ落ち・・・・
そのためのお湯を注いで待ったのにと後悔する作業。
決して忘れないでほしい・・・・・
捨てるお湯でわかめスープを作ることを
これを試してほしい。
さらに、ここからがポイント!!
わかめスープの美味しさを倍増する方法があり、
それは、、、、、、、、、
お湯を思った以上に少なめに入れること!!
意外と味が薄いので始めは少量入れ、味見してからさらに捨て湯を足した方が良い。
半分より下ほどのお湯の量で作ってほしい。
わかめスープができたら、あとは焼きそばの湯切りをして、ソースを混ぜれば完了!!
ここで第2のポイントあり!!
湯切りで水分を無くせば無くすほど、ソースが麺に絡みつくのでこの工程はしっかりやってほしい。
何度も付属の湯切りフィルムから水分が1滴もこぼれないようになるまで切ってほしい。
これらを乗り切り、ソース、ふりかけをかけ実食となる。
これが完成品。
焼きそばだけでも濃厚なソースに絡みつく完璧な味のバランス。
匂いを嗅ぐだけで食欲がそそる。
甘さが残るかやくのキャベツに、四角いソースの味が染み付いた肉のかやくの具材。
一口食べた後にわかめスープを口に含むと、味の凝縮をいっぺんにしてくれる立役者。
飽きることなく愛されてきた「焼きそばバゴーン」に納得!
今後も食べ続けていきたいと思う。
夜食や、小腹が空いた時に食べると美味しさが増す、最強のカップ焼きそば。
1度食べたら納得の味、試してほしい。
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