こんにちわ。パパドットコムです。
最近使っていたプラグが焼け付いて使えなくなったんです。
印の部分から火花が出ちゃって、使用不可能になりました。
じゃあ、もう交換するしかないね。危ないし。
簡単に交換できるし、コストも安いから自分でやっちゃおう!!
電源プラグのみの交換とは?
長年使っているコンセント。
ホコリや劣化によって、プラグから火花が!?
もう使えなくなっちゃった・・・・
なんて事ありますよね?
その時には、プラグの交換で済んじゃいます。
値段も数百円!!
このようなプラグは電気屋さんで200円以内で売ってます。
ちなみに上記のものは100円ほどでした。
私の場合は棚に電源がついているタイプのコンセントプラグだったので、
交換すると棚ごとリニューアルということが不可能だったため、プラグのみの交換をしました。
簡単な手順でできますので、自分で交換しました。
プラグ交換手順
もちろんコンセントから抜いた状態で作業しましょう!
①プラグの根元をハサミで切断します。
どんなハサミでも切れますが、大きいものをお勧めします。
②配線の真ん中(くぼみのある部分)を切っていきます。
今回は手で裂けるので手でやりました。
③カッターで銅線の保護ビニール部分を軽く切って痕をつけていきます。
一周やるようにしてください。
④ビニールを剥ぐと銅線が出てきました。
左右の銅線を巻いていきます。
このとき左右の銅線が1本でもお互いに触れないように気を付けてください。
※このとき銅線が短すぎました・・
④プラグの登場です
真ん中のネジをプラスドライバーで開けます。
⑤中を開けるとネジが更に2ヶ所。
2ヶ所のネジに銅線をそれぞれ巻いていきます。
⑥銅線が短い!!
もう少し保護ビニールを取ります。
⑦プラグに長さを合わせてペンで印をつけました。
そこを再度切っていきます。
⑧ペンチを使用するとビニールが取りやすい!!
銅線を巻くのもペンチを使用しました。
⑨ペンチでしっかり強めに巻いていきます。
⑩ネジが右回り(時計回り)なので同じ向きに銅線を巻いていきます。
このときも必ず銅線同士が触れないように気を付けてください。
⑪蓋を閉めネジを締めたら完了です。
か、簡単じゃん!!
でも、⑥の失敗工程がなきゃ10工程で良かったのにね(笑)
ま、10工程ということで!!
ポイントと注意点をおさらいしていきましょう。
作業のポイントと注意点
今回はコンセントのプラグを自分で交換してみました。
作業手順もわずか10工程で完了しました。
使用した道具
・交換プラグ本体
・プラスドライバー
・ペンチ
・カッター
・ハサミ
ポイントと注意点
●ちなみに商品はスナップキャップの検索でてきますので参考までに
以上参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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