【パパブログ】40歳から始めた遅めのお金の勉強~支出を把握~

お金
この記事はこんな人に読んでもらいたいです

これから貯金をしたいけど何から始めればいいか分からない

老後が不安

お金のことを勉強していなかった

始めるにはもう遅いと思っている

これらは私が1年前に思っていたことです。

迷っていたらまずは行動!!

パパドットコム
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お金に全く無知だったアラフォーの私が知識を得ようと変わるきっかけは別ブログで紹介しておりますので、さわりだけでもお読みいただければ光栄です。
実体験を記載しております、これからお金の勉強を始める方、貯蓄を始める方にとって参考になればうれしいです

貯金をするには何からはじめよう??

まずは、お金を貯めるためには「収入と支出の把握をしっかり知る!!」です。

毎月の収支の数値化をしないといくら貯金にできるかも分かりません。

この月は給料多そうだから5万貯金して、この月は2万でいっか!

なんて適当なものでは毎月続けられません。

数値化するにはどうすればいいでしょうか?

支出把握のためにクレジットカードを活用する

「クレジットカード」を利用することで支出をまとめて管理しやすくなります。

食費・公共料金・通信費・雑費

すべての支払いを可能な限り「クレジットカード」を使うことでポイントも付いてきます!

さらには、現金を出し入れしなくてもよい小銭で財布が膨らまない支払いの待ち時間が短いなど様々なメリットがあります。

カードの管理は携帯でいくら使ったかを確認できるので、1か月の支出を把握できるようになります。更には、「食費・通信費・家賃・交通費」など設定すれば、品目にお金を使いすぎているなど見直しもできるようになります。

ひょうくん
ひょうくん

でもクレジットカードって借金みたいなものでしょ?

使うと怖くない??

それは大きな間違いです!!

なぜならいくら使ったか分からないなどは、お金の管理がなさすぎる自分の責任能力が欠けているからです。

私がそうだったのです・・・知識不足でした

クレジットカード=好きなだけ買える  この認識をやめましょう

いらないものを何でも買わず、初めはいつものように使っている金額を把握するために1か月使ってください。

クレジットは借金ではない

支払いを1か月後にするだけで自分の収入で支払える額しか使わない

引落し口座にある金額以上に使わないのが鉄則!!

日々の使用金額をきちんと把握しましょう。

カード支払いをしていると、必ず案内で「リボ払い」にしませんか?と通知などがきます。

これは絶対ダメです!!

これがいわゆる借金のようなものです。

リボ払いとは、一定の金額を毎月払っていくものです。

月の支払いが少なく一定だから楽だな!なんてことはありえません。

この際の手数料が高額すぎて、およそ15%ほどです

数十万円の買い物も定額の支払いだと安く感じますが、支払い期間が長く無駄な手数料を取られてしますのです。

こちらの表は私が勉強させていただいている「リベラルアーツ大学」の一部です

リボ払いの怖さ

 支払い残高3万円の場合

  • 返済期間:4ヶ月
  • 毎月の支払金額:1万円(最終支払いは端数となる)
  • 手数料合計:770円

 支払い残高50万円の場合

  • 返済期間:6年半
  • 毎月の支払金額:1万円
  • 手数料合計:29万円

   リベラルアーツ大学出典

「クレジットカードは怖い」の考えが変わった理由

私は恥ずかしながら「クレジットカード」を使ったことがありませんでした。

なぜなら・・・

・いくら使ったかわからない
・支払日の支出が怖い
・不正使用の心配  

以上の事が心配でクレカなしの現金オンリー人間でした。

変わるきっかけ
クレカ使用と思ったきっかけはやはり「お金の大学を読んでから考え方が変わりました。

お金に関しての知識を変えていくことで間違った情報から脱出でき、書籍でも紹介している「守る力」も備わる様になりました。

今後時代の変化に柔軟に対応していかなければ取り残され、キャッシュレス時代の波に乗れないと感じました。
この時気づいたのは2021年の2月でした・・・

変わってから

・クレカによるポイント付与の強み
家計の支出の把握
・キャッシュレスによる会計待ちの短縮
・現金の受け渡しによる感染予防

こういった様々な恩恵が受けられることに今は180度考え方が変わり
さらにはポイントを公共料金に充てたり、投資にあてたりと活躍しています。

支出を把握して見直していく

カード払いでおよそ3か月ほど経過すると、大体の支出金額が分かってくると思います。

そこから「食費・公共料金・保険・通信費・税金・車・家賃」などの固定費などで無駄がないかを判断していきます。

これらを月5千円でも下げることができれば、年間で6万円も貯蓄できます!

私は手っ取り早くできる通信費(携帯料金)の見直しから始めました。

その際のブログも掲載しています。

貯金額はいくら貯めればいいか?

貯金に回せるようになったら実際いくら目標にすればいいのか?と悩む方もいるかもしれません。

実際私が目標としている金額は、収入の6か月分です。

ただし会社員の場合はこの金額が最低ラインとのことで、自営業の方は1年分と言われています。

会社員が6か月分と自営業に比べ少ないのは、疾病手当や失業保険など一定の保障があるからです。

貯金は何のため?

ひょうくん
ひょうくん

そもそも、この貯金って何のためにしてるの?

老後のためなら半年、1年って少なくない?

この貯蓄は万が一のための「防衛資金」として貯金しています。

ひょうくん
ひょうくん

防衛資金って何?

防衛資金とは、簡単に説明すると収入が途絶えたときに使用するものです。失業したり、病気で働けなくなったりした場合に使用します。

老後が不安!!という方には、私の場合は投資で運用しながら貯蓄をしています。国が推奨している「積立NISA」・「iDeco」などやっています。

まとめ

1、クレジットカード活用でまずは支出の把握をする

2、固定費で減らせるところを見つける

この2点から開始すると貯蓄しやすくなると思います。

何事も行動が大切です。

明日やろう、休みの日にやろうではなく、今スグに行動に移すことが大切です。

明日やろうは馬鹿野郎」こんな言葉もあるくらいです。

お金と時間は密接な関係で、時間がお金を生んでくれます。

1秒1秒大切にしてください。

クレジットカードがない方はまずは作ることから始めましょう。

お勧めはポイントが貯まりやすく、使いやすい、

「楽天カード」です。

キャンペーンでもらえる時期もあるのでチェックしてください。

入会の際は8000ポイントもらえる時がお勧めです。

皆さんにとって少しでも役立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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